高速バス 夜行バスの写真撮影スポット

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全国の都道府県別!高速バス・夜行バスの人気撮影スポット

高速バス・夜行バスを、交通機関として利用するだけではなく、写真をどこで撮影するか?ということにスポットをあてご紹介します。まず、バスを撮影するなら、到着地より出発地で撮るのがベターです。バスの到着時間は遅れたり早くなったりするので、出発地で狙ったほうが確実に撮影することができます。しかし、夜行バスを明るい時間に撮りたいということであれば、撮影場所は到着地ということになります。

 

それでは、撮影に際しての注意点をいくつかまとめてみます。夜行バスは定刻より早く、目的地に到着することがあります。定刻が7時30分着の便が6時30分に到着することはあります。とはいっても、定刻6時着の便が5時に到着するということはありません。それは、あまりに夜行バスが早く到着しそうな場合は、運転手が最後のサービスエリアで時間調整を行なうためです。

 

ここで一つ気をつけたいのは必ずしも終着地までバスが来ないというケースです。バスターミナルであれば特に問題はありませんが、途中で大きな駅を経由した後で、さらにローカルな地が終着地となっている場合、バスの乗客が全員下車した時点でバスは車庫へ回送されてしまうことがあります。このような路線では、最も下車する客が多そうな到着地で待ちかまえましょう。下車客が多ければ、トランクルームの荷物の受け渡しなどで停車時間もたっぷりあるからです。

 

高速バスや夜行バスは、主に高速道路を走行しているため、走行時に撮影するということは非常に困難です。高速バス・夜行バスの撮影場所を選ぶポイントは、停車時ということになる。とはいっても、バスターミナルがビルの中や地下にある場合は、ほぼ撮影は無理です。また、バスターミナルといっても、単に道路の歩道部分、つまり通常のバス停留所と変わらない場合もあり、さらにそれが交通量の多い幹線道路だと写真の撮影は困難になる。

 

それでは、日本各地のバスターミナルを中心に、バスの撮影ガイドをご紹介します。ここでは、誰でも簡単にバス・ウオッチングができる屋外の駅前バス専用ロータリーなどを中心に、また、エリアごとのローカルバスについては、現地に行けば撮影場所は見付けられるので、主にバスターミナルを出ると、目的地まで停まらない高速バスや都市問バスを中心に、都道府県別でご紹介します。

 

北海道・東北(北海道、青森県、山形県、宮城県、福島県)

関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)

中部(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)

近畿(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)

中国(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)・四国(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)

九州・沖縄

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