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北の歴史町「青森県弘前」への高速バス・夜行バスの旅
青森県の弘前市内には、弘前城を中心に、藩政時代の古い建築や明治時代の洋館が多くあります。12月1日からは弘前城などがライトアップされ、昼間とはひと味違う夜の町歩きを楽しむことができます。隣接する黒石には、木造アーケードのこみせなど、雪国らしい町並みが残っています。
いで湯や津軽三味線を楽しみ城下町に残る洋館を巡る
高速バス・夜行バスで青森県の弘前に到着したら、弘前駅のコンコース1階にあるそば処は朝の6時20分から営業しているので、お腹が空いている人はここで朝食をとることも可能です。
そして一休みしたら、弘前駅からローカル線の弘南鉄道弘南線で黒石へ向かいます。車窓に岩木山やリンゴ畑などを見ながら、約30分で終点の黒石駅に到着します。
まずは黒石駅から徒歩10分の中町こみせ通りへ。こみせとは、夏は日差しから、冬は雪から、人を守るための木造アーケードです。江戸時代からほぼそのままの形で残っているのは珍しく、周辺には国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている。一角に、江戸中期に建てられた国指定重要文化財の黒石藩御用達の商家、高橋家住宅があり、土間や庭を見学することができます。
昼食は近くにある津軽黒石こみせ駅の食事処こみせ庵で、黒石焼きそばを味わうのがおすすめです。太くて平たい、腰のある麺が特徴で、焼きそばにつゆをかけたつゆ焼きそばも人気です。
食後は黒石駅前からバスで25分、かつては湯治場としてにぎわった黒石温泉郷へ。湯冷めしにくいという温湯温泉の共同浴場でひと風呂浴びる。夕方に弘前まで戻り、夜は弘前市内を散策。
夜行バスで日帰りで帰らず宿泊するなら夕食は弘前駅から徒歩15分の居酒屋あどはだりへ。ホタテの貝焼き味噌などの郷土料理を味わいながら、マスターと娘さんの津軽三味線の生演奏を聴くことができます。
翌日は弘前市内を観光。弘前駅から10分おきに出ている土手町循環100円バスを利用すれば、効率よく回ることができます。市役所前バス停の近くには、八角角の二つの塔が特徴の旧弘前市立図書館や、外国人教師の住宅であった旧東奥義塾外国人教師館などの洋館があります。
外国人教師館の1階にはサロン・ド・カフェ・アンジェがあり、ランチタイムには、箸でフランス料理が味わえます。弘前公園内には、東北で唯一、築城当時の天守閣が現存する弘前城があり、外国人教師館から歩いて行くことができます。