東京ディズニーシーへのツアーバスは、北海道、沖縄、関東を除く日本各地から直行便が毎日運行しています。そのため、新幹線や飛行機などで東京ディズニーシーへ行くのとは違い、駅や空港からの乗り継ぎが一切なく、夜行バスに乗車すれば夢の国へ一直線です。ディズニーシーへ初めて行くという人でも安心して移動することができます。
また、新幹線や飛行機で行く場合と比べて料金も格安で、時間も有効的に使うことができます。たとえば、仕事や学校が休みの前日に夜行バスへ乗車し、次の日の朝に目覚めればもう東京ディズニーシーへ到着しています。その後は一日中ディズニーシーで遊んで、夜にはディズニーシーの目の前から夜行バスへ乗車すれば、降車場所へ到着というプランも可能です。
もちろんその他にも、ディズニーのオフィシャルホテルを含め、近辺の有名ホテルや格安ホテルでの宿泊プランや、ディズニーシーへの行きは夜行バス、1日中遊んで疲れた帰りは、飛行機であっという間に帰るというようなプランも可能です。
東京ディズニーシーの情報はここでチェック
高速バス・夜行バスのツアーで東京ディズニーシーに到着したら、まずは、「東京ディズニーシー・ガイドマップ」と「東京ディズニーシー・トゥデイ・エンターテイメント&インフォメーション」で、今日のスケジュールを確認しましょう。このほか、アトラクションの待ち時間などもわかる、「パークインフォメーションボード」や、総合案内所にある「ゲストリレーション」もり利用しましょう。
東京ディズニーシーの美しい夜景スポット
夜行バスツアーで東京ディズニーシーを訪れる観光客の方は、アトラクションやパレードが目的なのは当たり前ですが、東京ディズニーシーは昼間だけではなく、イルミネーションが輝く夜もロマンチックです。幻想的な景色を眺めながら、パーク内をのんびりと散策しているだけでも、異国にいるような雰囲気が味わえます。
おすすめのスポットは、メインエントランス、メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、ポートディスカバリー、ロストリバーデルタ、アラビアンコースト、マーメイドラグーン、ミステリアスアイランドなどです。ここで紹介したスポットはフォトスポットにもおすすめなので、夜行バスツアーの思い出にしっかりとカメラにおさめましょう。
日帰りツアー | 宿泊付きプラン | 夜行バス&飛行機 |
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ディズニーシー&ディズニーランドを楽しむも良し!人気の観光スポットへ行くのも良し!のホテル宿泊付きプランです。
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行きは夜行バス、帰りは飛行機で行く楽々コンビネーションプラン。往復飛行機で行けるプランもあります!
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7つの海に停泊する個性あふれる船を見つけよう
“海”がテーマとなっている東京ディズニーシーには、世界の海や川、運河などがあります。そこで見られるのは、各テーマポートにちなんだ個性あふれる魅力的な船です。停泊しているものから、実際に乗船できるものまで、その種類はさまざまです。一隻ごとに、細部のデザインにまでこだわった、見事な造りは必見です。夜行バスツアーで東京ディズニーシーを訪れた際には、各テーマポートを回ってぜひ探してみましょう。
ディズニーキャラクターにちなんだ広場や通りを探そう
メディテレーニアンハーバーにある港町には、「ミッキー広場」や「ミニー通り」など、イタリア語で各キャラクターの名前にちなんだ広場や通りが全部で5ヵ所もあります。以下にそれぞれの場所をご紹介していますので、東京ディズニーシーを夜行バスツアーで訪れた際には、名前の書かれたプレートを探して、散策してみましょう。
ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場という意味)
エントランスを抜けたところにある広場で、プロメテウス火山と海を一望することができます。
パッサッジョ・ミンニ(ミニー通りという意味)
ピアッツァ・トポリーノと「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の乗り場そばの橋を結ぶ通路です。
ヴィア・パペリーノ(ドナルドダック通りという意味)
「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」の横にある、緩い坂道です。
カッレ・ピッポ(グーフィー通りという意味)
「ニコロズ・ワークショップ」の横にある階段から続いている通りです。
ヴィア・グリッロ・サッジョ(ジニミークリケット通りという意味)
「フィガロズ・クロージアー」の横にある小さな通りです。
夜行バスで行く東京ディズニーシーツアー(日帰りの場合)
東京ディズニーシー | |
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住所 : 千葉県浦安市舞浜1番地1
電話番号 : 045-683-3777 |
東京ディズニーシー(TDS)は、2001年9月6日、冒険とイマジネーションの海、東京ディズニーリゾートのパーク第2号として、世界で初めて海をテーマとしたディズニーテーマパークとして開園しました。園内にはバーなどがあり、お酒が飲めることから、TDLに比べて対象年齢層が若干高めになっています。