別府温泉行き高速バス・夜行バス

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高速バス・夜行バスで九州の名湯「別府温泉郷」を訪ねる

別府温泉行き高速バス

 

高速バス・夜行バスに乗って別府へ到着したあとは、駅構内にあるカフェで、夜行バスで空腹になったお腹を満たすため朝食をとる。店内には外国人観光客が多く、国際的な観光地である別府らしい光景です。

 

別府温泉郷は温泉の湧出量が1日13万キロリットルもあり、日本を代表する温泉地です。8か所の温泉場があり、朝食後に路線バスを利用してその一つである「鉄輪温泉」へ行く。バスの道中あちらこちらから湯けむりが上がっている。

 

源泉の噴出している場所を回ることを地獄めぐりといい、青色の熱湯の池がある海地獄などを見て回る。昼食は、高速バス・夜行バスの観光客にも人気の、温泉の噴気孔で蒸す地獄蒸しを味わう。亀の井バス鉄輪バス停に近い茶寮大路では、地獄蒸しの茶碗蒸しや温泉卵が付く、1365円〜の昼懐石、温野菜630円などがある。

 

別府温泉の地獄巡り

 

昼食後は鉄輪むし湯でのサウナ体験がおすすめ。石菖という薬草を敷いた石室に横たわる珍しいむし湯です。別府駅へ戻り、バスと別府ロープウェイを乗り継いで、標高1375メートルの鶴見岳へ。眼下には別府市街が広がり絶景です。

 

夕食は、別府湾沿いの別府温泉に宿泊し、大分名物であるフグを食べるのが、高速バス・夜行バスの観光客に人気。夜行バスでの疲れを温泉で癒した翌日は、別府駅発の日豊線列車に乗り、隣にある別府大学駅で下車。

 

別府温泉の砂湯

ここでは徒歩5分の場所にある別府海浜砂湯で砂風呂を楽しむのが高速ツアーバスの旅ではおすすめ。

 

海辺に温泉で温めた砂地があり、横たわって全身に砂を乗せる。想像以上に熱くて重く、それが血の巡りを良くして、新陳代謝を促す。

 

 

 

別府大学へ戻り、お昼頃の列車で45分をかけ宇佐駅へ。宇佐駅からバスで10分の豊後高田へ行く。豊後高田は昭和30年代まで賑わった商店街の町並みを再生し、「昭和町」と名付けて高速バス・夜行バスの観光客はもちろん全国にお観光客の人気を集めています。

 

市街中心部の新町1丁目、2丁目付近に呉服屋、金物屋、薬局、茶屋、履物屋など、古風な専門店がたくさん並んでいます。喫茶店や食事処もあり、夜行バスで帰る多くの観光客が日が暮れるまで過ごしています。

 

別府温泉郷のおすすめ宿情報

花菱ホテル

明治37年(1904年)に創業した、別府駅から徒歩8分の場所にあるホテルです。部屋は全部で146室あり、露天風呂付きの客室もある。大浴場からは別府湾を一望することができる。夕食はバイキングで30種類以上の料理を楽しむことができるため、高速バス・夜行バスの家族連れ観光客にも人気。
住所:大分県別府市北浜2-14-29 TEL:0977-22-1211 FAX:0977-21-2664

悠彩の宿 望海

別府駅から徒歩12分の場所にあります。料理自慢の宿で、別府湾でとれた新鮮な魚介類をはじめ、肉や野菜など地元産の食材にこだわっているため、高速バス・夜行バスの観光客にも人気です。屋上にある露天風呂からは別府湾や鶴見岳を望むことができる。露天風呂付きの客室もあります。
住所:大分県別府市北浜3-8-7 TEL:0977-22-1241 FAX:0977-21-8386

ホテル三泉閣

別府観光のシンボルである、別府タワーの真向かいにあり、別府駅から徒歩で8分のン場所にあります。源泉かけ流しの露天風呂からは別府湾を望むことができます。大分県産の豚や地元野菜、フグコラーゲンを使った「トマト鍋」が高速バス・夜行バスの女性客に人気です。
住所:大分県別府市北浜3-6-23 TEL:0977-21-1155 FAX:0977-25-2726