ハウステンボス夜行バスツアー
ハウステンボスを思いっきり楽しんだ後は、オフィシャルホテルで宿泊するのも良し、福岡のホテルで宿泊して、福岡観光するも良しの格安バスツアーです。1泊2日、2泊3日、3泊4日から自分にピッタリのプランを選べます。
ハウステンボス | |
---|---|
大きな地図で見る |
住所 : 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
ハウステンボスとは
ハウステンボス(HUIS TEN BOSCH)は、ハウス(家)テンボス(森の)というオランダ語で“森の家”を意味しています。テーマは「自然との共生」で、四季折々の花々、眩いばかりの緑たちであふれる「東洋一美しい街」を目指す、152万平方メートルの敷地を持つ観光ビジネス都市です。
古き良きヨーロッパの街並みを再現するため、石畳やレンガの一つ一つにまで徹底的にこだわり、景観へのこだわりから、電柱も一本もありません。略称はHTBで、現在ではドラマや映画、CMなどのロケ地としても多く使われています。
イルミネーションに魅了され米軍仕込みのバーガーを食べる
152万平方メートルの敷地に古き良きヨーロッパの街並みを再現したハウステンボスには見所がたくさんあります。平成22年の夏にリニューアルし、新たに誕生したエリア「スリラー・ファンタジー・ミュージアム」は必見です。
世界最大級のホラーゾーンには怖くてかわいらしいホラー館をはじめ、ホラーをテーマにしたレストランもあります。ハウステンボスにはその他にも、ミュージアムやアミューズメント施設などもたくさんあり、とても1日では回りきれないほどです。
ハウステンボスは夜はイルミネーションが見どころです。11月20日からは2万6000平方メートルのアートガーデンにもイルミネーションが施され、総数700万個、東洋一の光の街がクリスマスやバレンタインデーに装いを変えます。
日帰りのバスツアーではなく、宿泊プランのバスツアーの場合は、ハウステンボスをゆっくりと過ごせるので、場内にある「ホテルアムステルダム」がおすすめ。翌日、ハウステンボスでもう一日遊ぶのではなく、佐世保を観光するなら、佐世保市内のビジネスホテルもおすすめです。
佐世保へは、ハウステンボスから列車で20分。米軍基地がある佐世保は、国際色豊かな町です。今や全国的に人気となった佐世保バーガーは、昭和25年頃、アメリカ海軍からレシピを聞いて作られたといわれています。現在は、「佐世保バーガー認定制度」があり、元祖といわれている「ブルースカイ」など、全部で34店舗が認定されています。
佐世保駅からバスで25分の九十九島は、西海国立公園に含まれ、紺碧の海に無数の島が浮かぶ景勝地です。マリンレジャーが楽しめる西海パールシーリゾートには、九十九島水族館・海きららがあり、イルカをはじめ、九十九島の海に生息する生物が展示されています。
九十九島はカキの養殖も盛んで、リゾート内の大芝生広場では11月と2月の土曜日・日曜日・祝日に九十九島のかき食うカキ祭りを開催。炭火で焼きながら、熱々のカキを味わうことができると、高速バス・夜行バスのツアー客にも人気です。
帰りの夜行バスは、ハウステンボスから出発していますが、佐世保駅前にある佐世保バスセンターからも乗車することができるので、ハウステンボスバスツアーの日程に合わせて予約するのがおすすめです。