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高速バスで行く、格子窓美しい町屋が雪化粧。圧巻の平湯大滝結氷まつり

岐阜行き高速バス

 

高速バス・夜行バスが到着する高山濃飛バスセンターは岐阜県のJR高山駅に隣接しています。向には観光案内所があるので、観光情報の収集に便利です。飛騨高山で昔町歩きを楽しみ、奥飛騨温泉郷の一つ「平湯温泉」で疲れを癒す旅をご紹介します。

 

見どころの一つである、古い町並は、高山濃飛バスセンターから徒歩で13分。上一之町、上二之町、上三之町、下二之町、大新町の町筋で、出格子と呼ばれる独特の格子窓が美しい町屋が整然と並び、江戸時代から続く酒造や工芸品店などが軒を連ねる。

 

雪が降り積もった冬の景観も味わい深くておすすめです。岐阜県の高山観光の目玉といえば、絢爛豪華な屋台で知られる高山祭。バスセンターから徒歩20分の高山祭屋台会館では、秋の高山祭に曳きだされる11台の屋台のうち、年に3回入れ替えをしながら常時4台を展示している。これを目当てに遠方から高速ツアーバスを利用して多くの人が訪れます。

 

朝6時(11月〜3月は朝7時)から陳屋の御門前と宮川沿いの鍛冶橋〜弥生橋間で、名物の朝市が立つので、高速バスで訪れた方は、夜行バスで日帰りで帰らず、市内に宿泊して見学するのもおすすめです。

 

宿泊する平湯温泉は路線バスで約1時間。バス停は高速バスと同じ平湯温泉バスターミナル。アルプス街道平湯の1階にあり、3階には日帰り入浴施設のスカイガーデンがある。北アルプスを一望できる露天風呂が人気となっています。

 

温泉は少し茶色に濁った低張性中性高温泉。ひなびた風情を残す平湯温泉は、江戸時代には北陸の大名が参勤交代の途中に疲れを癒したと伝わる。宿は民宿や旅館など全部で23軒あります。40以上の源泉があり、毎分約1万3,000リットルと非常に豊富な湯量を誇ります。

 

2月15日〜2月25日には平湯の冬の風物詩、平湯大滝結氷まつりを開催。高さ64メートル、幅6メートルの見事な滝が凍結し、ライトアップされた幻想的な景観を楽しむことができます。