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高速バスの旅で名物のパスタを味わいだるまの絵付けを体験

群馬行き高速バス

 

群馬県の高崎市は全国のだるまの約8割を生産する。眉が鶴、鼻から口髭が亀を表しているのが特徴です。高速バス・夜行バスで高崎駅に着いたら、タクシーで15分の少林寺達磨寺へ向かう。

 

ここは高崎だるま発祥の寺で、元禄10年(1697年)に中国の渡来僧・心越禅師が開山したと伝わる。総門をくぐり、223段の長い石段を上ると、一番奥に本堂の「霊符堂」があり、北極星と北斗七星を神格化した北辰鎮宅霊符尊と達磨大師を祀る。

 

霊符堂の左にはさまざまなだるまを祀る「達磨堂」があります。毎年1月6日、7日には「七草大祭だるま市」が開かれ、境内には100軒近い露店が並び、大勢の参拝客でにぎわいます。高速バス・夜行バスを利用してこの「七草大祭だるま市」に来られる方も多いようです。

 

少林寺達磨寺

 

達磨寺から徒歩10分の大門屋では、高さ12センチのだるまに髭と目を入れる絵付け体験が650円〜できます。オリジナルのダルマは、高速バス・夜行バスの旅の土産にうってつけです。

 

駅に戻り、夜行バスで帰路につく前にパスタを味わう。群馬県の高崎は知る人ぞ知る「パスタの街」です。一人前の量が通常に比べて多いのが特徴で、パスタの専門店が駅周辺や市街地に60軒以上あります。パスタを愛する高崎市民が選んだ美味しいお店を紹介するパスタマップが、市役所や駅の案内所で手に入るので、ぜひ参向にするといいと思います。

 

駅から5分の場所にあるパスタ・ワンはボリューム満点で人気なので、高速バス・夜行バスで群馬県に行った際にはおすすめのお店です。高崎駅周辺では、そのほかにも美術館巡りも楽しめます。駅東口には、横山大観や平山邦夫らの日本画を展示する高崎市タワー美術館があり、西口には高崎市美術館がある。

 

高崎市美術館

高崎市美術館では企画展で、高崎ゆかりの作家をはじめ、世界的アーティストの作品を展示しています。

 

帝国ホテルの建築にも携わった著名な建築家アントニン・レーモンドの自宅を模して建てられた地元出身の実業家、井上房一郎の旧邸も一般公開されています。

 

 

椿名湖温泉までは路線バスで1時間30分。温泉に1泊して、翌日、椿名湖畔を散策するのもおすすめです。12月10日〜12月26日には、湖畔のビジターセンター付近や湖に浮かぶクリスマスツリーなどをイルミネーションで彩る椿名イルミネーションフェスタが催されるので、高速バス・夜行バスを利用して鑑賞しに行くのもおすすめです。