窓側?通路側?好きな座席が選べて格安の茨城行き高速バス・夜行バス
格安料金で茨城行きの高速バス・夜行バスを予約するなら、「高速バスドットコム」が簡単で便利!「高速ツアーバス安全確保指針」に対応している40社以上の安全な大手バス会社の中から、シートタイプや、バス車内の特典などの細かい条件のほか、窓側や通路側など好きな座席を希望できる座席希望も可能です。
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激安4列シートや楽々3列シート、女性専用シート、車内特典などのほか、ネット予約時に好きな座席を希望することができるので、希望条件にピッタリの茨城行き高速バス・夜行バスを予約することができます。 |
水戸藩や幕末の歴史に触れ郷土料理アンコウ鍋に舌鼓する高速バスの旅
茨城県の水戸駅から路線バスで15分の偕楽園は、天保13年(1842年)に水戸藩9代藩主、徳川斉昭によって造られました。金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三大庭園の一つに数えられ、梅の名所としても知られています。
約4000本の梅の木が例年1月下旬から2月上旬に咲き始め、2月20日〜3月31日に梅まつりが開催されます。園内にある休憩所の好文亭は、3階からの眺望が見事です。
茨城の冬の味覚として名高いアンコウは、10月〜3月が旬。偕楽園の東門前にある偕楽園レストハウスのアンコウ鍋は1人前1,890円。味噌仕立てでアンコウの身や肝、野菜が入っている。
水戸特産の納豆や天ぷらなどが付く納豆膳は980円〜と格安で地元ならではの美味しさです。この時期に高速バス・夜行バスで水戸に来た際は、ぜひ味わいたい一品です。
偕楽園から徒歩15分の千波湖の南側湖畔では、安政7年(1860年)に大老・井伊直弼が水戸浪士らによって襲撃された江戸桜田門と、濠や彦根藩藩邸などが再現された映画「桜田門外ノ変」のオープンロケセット・記念展示館が公開されていました。
水戸藩の藩校だった弘道館は、水戸駅北口から徒歩10分のところにあります。試験や儀式が行われた正庁のほか、第15代徳川将軍の慶喜が少年期に学び、大政奉還後に謹慎した至善堂が残っています。
宿泊での高速バス・夜行バスの旅を考えているなら、30軒ほどのビジネスホテルやシティホテルがあるので水戸駅周辺が便利です。