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雪吊りの兼六園を訪ね、日本海の海の幸を堪能する高速バス金沢の旅

石川行き高速バス

 

石川県金沢行きの高速バス・夜行バスの乗客の多くは金沢駅で下車します。バス到着後、駅に隣接しているアパホテル金沢駅前の大浴場には、露天風呂やサウナがあり、宿泊客以外でも早朝から利用することができます。汗を流し、少し休めば、夜行バスで疲れ体と気分をリフレッシュして観光に出かけられる。

 

金沢駅東口から出発する城下まち金沢周遊バスは、市内の主な観光スポットを巡る。北鉄駅前センターで販売している500円の1日乗り放題券はおすすめです。金沢駅から約12分の橋場町バス停で降りれば、「ひがし茶屋町」が近い。

 

出格子の建物が軒を連ねる美しい街並みは、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。見学できる茶屋があり、建物を利用した喫茶店や飲食店も多く、高速バス・夜行バスで訪れた際は、立ち寄りながら、のんびりと散策したい。

 

橋場町から5分の兼六園下バス停前にある「石川県観光物産館」は、県内の銘菓や佃煮、伝統工芸品などが並ぶ商業施設。土曜日・日曜日・祝日に和菓子の手作り体験をすることができます。

 

物産館裏手の坂を上れば、徒歩5分ほどで兼六園。茨城県水戸にある偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大名園のひとつです。11月から園内各所で冬の風物詩になっている雪吊りを見ることができます。園内では加賀前田家の奥方御殿だった成巽閣も700円で見学できます。

 

兼六園

 

桂坂口まで戻り、石川門から金沢城公園に入る。天正11年(1583年)、前田利家が築いたこの城は江戸時代に焼失しました。平成13年に復元された菱櫓、五十問長屋、橋爪門続櫓が往事を偲ばせる。

 

兼六園下バス停から14分の武蔵ヶ辻バス停で降り、180軒の店が入る「近江町市場」へ向かう。絶品のズワイガニや寒ブリなどの日本海の冬の味覚が並ぶ。ここで高速バス・夜行バスの旅のお土産を買うのもよし、市場内の寿司屋で日本海の新鮮な魚介類を味わうのもいい。日帰りの夜行バスで帰らず時間が許すなら、金沢で一泊しじっくりと散策を続けるのもおすすめです、