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高速バスで名古屋へ!テレビ塔から夜景を眺め、各国のベゴニアを鑑賞

名古屋行き高速バス

 

平成22年に開府400年を迎えた愛知県名古屋へ高速バス・夜行バスで到着したら、名古屋駅から出発しているなごや観光ルートバス「メーグル」に乗り、約18分の名古屋城へ。

 

このメーグルは月曜日は運休していますが、1日乗り放題500円と格安料金なのでおすすめです。チケットはバス車内で購入することができます。

 

名古屋城の天守閣は昭和34年の再建で、展望室からは名古屋の市街地を一望することができます。開府400年を機に結成されたのが「名古屋おもてなし武将隊」です。

 

鎧兜に身を包んで織田信長らに扮する10人が、名古屋城で高速バス・夜行バスなどで来た観光客を迎えている。土曜日、日曜日、祝日を中心に「おもてなし演武」を行う。

 

徳川園へはメーグルで約12分。尾張徳川家の邸宅跡を利用した池泉回遊式の日本庭園で、黒門が武家屋敷の面影を伝える。隣接する城をイメージした造りの徳川美術館では、徳川家康の遺品や大名道具などを展示している。

 

夕食はメーグルで16分の名古屋テレビ塔で降りてすぐの、「うなぎ屋いば昇」がおすすめ。戦前、3代目のご主人が考案したという吸い物付きのひつまぶし(2,500円)が人気のメニューです。

 

食後は、名古屋の夜景を眺めに高さ180メートルの名古屋テレビ塔へ。90メートル地点の展望室「スカイデッキ」にはソファがあり、くつろいで夜景を楽しむことができます。

 

日帰りの夜行バスで帰路につかない方は、翌日は名古屋駅桜通口の名鉄バスセンターから長島温泉行きバスに乗り、約30分の場所にある、花のテーマパーク「なばなの里」を訪れるのがおすすめ。

 

色鮮やかなベゴニアが咲くベゴニアガーデン(1,000円)では、世界各国集めた数百種1万2,000株余のベゴニアが鑑賞できる。3月13日まで、ウィンターイルミネーションを開催しているので、全国から高速バス・夜行バスを利用して多くの観光客が訪れます。200メートルの光のトンネルなど、多くのオブジェが園内の屋外を彩る。長島ビール園や日帰り入浴にお長島温泉里の湯もおすすめです。