4列シートはもちろん3列シートも格安!大阪行きの高速バス・夜行バス
探している条件にピッタリの大阪行き高速バス・夜行バスを予約するなら、人気の大手ツアーバス会社40社以上の中から、好きな便を簡単に検索・予約できる「高速バスドットコム」。
「高速バスドットコム」では、大阪での集合場所の様子を写真や動画で分かりやすく説明しているため、予約当日も迷わずスムーズに乗車することができます。
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北から南まで全国を運行している高速ツアーバスの路線の中でも、大阪行きの高速バス・夜行バスはとても人気の路線です。そのため、4列シートも3列シートも格安で予約することができます。
また、夜行の深夜バスはもちろん、昼行の高速バスも多数運行されているので、ご希望通りの高速バス・夜行バスを見つけることができます。
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高速バス・夜行バスで行く、水の都「大阪」の旅
橋と水路が多いことから、江戸時代に「浪華八百八橋」と呼ばれた水の都・大阪。水路を船で巡り、庶民がつくった町を散策する。そんな高速バス・夜行バスで行く大阪の旅で人気の観光スポットをご紹介。
落語家と水路を巡り庶民の町へ
高速バスで大阪駅に着いたら、JR大阪環状線・ゆめ咲線を乗り継いで15分のユニバーサルシティ駅へ。駅から徒歩5分のユニバーサルシティポートから「落語家と行くなにわ探検クルーズ」に参加する。10時出発で、終着の湊町船着場まで1時間45分の行程です。空いていればそのまま乗車することができますが、予約をしておくと安心です。
安治川や堂島川、土佐堀川、道頓堀川を巡りながら、落語家が噺を織り交ぜて、古典落語「さぎとり」「船弁慶」に登場する玉江橋や難波橋を紹介する。調子のいい上方の語り口や洒落に船内がわくこともあります。
江戸時代、「天下の台所」を支えた船着場の八軒屋浜や、大阪が大正14年(1925年)に人口・面積ともに東京を抜いて日本一の巨大都市になった大大阪時代(大正〜昭和初期)を偲ばせる近代建築が並ぶ中之島など、水上からの眺めは格別です。JR難波駅から徒歩5分の湊町発着コースもあります。
船着場に到着すると、ちょうど昼時。歩いて10分の道頓堀には、たこ焼きやお好み焼き屋など、大阪らしさあふれる食事処がひしめき、食べ歩きが楽しい。道頓堀のすぐ南、織田作之助の小説「夫婦善哉」で描かれた法善寺横丁をぶらり。
石畳の狭い通りを歩く。東西の門に掲げられた「法善寺横丁」という看板の文字は、東が三代目桂春団治、西が藤山寛美が書いたものです。平成14年、15年に続けて火災に見舞わられたが、市民の寄付などで見事に復興しました。横丁のシンボル、水掛け不動には不景気風がやまぬ中、商売繁盛を願う参拝客が列をつくっています。
なんば駅から地下鉄御堂筋線で動物公園前駅へ。通天閣を中心に、濃密なナニワの雰囲気が今なお残り、昭和の匂いが漂う庶民の町、新世界をぞろぞろ歩く。狭い路地に大阪人のエネルギーが詰まったジャンジャン横丁には、囲碁・将棋クラブ、立ち飲み処や串カツ店が軒を並べる。最近は休日には家族連れも目立ちます。
現在の通天閣は2代目。初代は昭和18年の火災で姿を消しましたが、昭和31年、地元住民などが資金を出し合い再建。高さは103メートル。展望台からは大阪城をはじめ、天気がよければ、生駒山や六甲山を一望できます。
福の神の「ビリケンさん」に願い事をし、早めの夕食に串カツを食べるのもおすすめです。串カツじゃんじゃん新世界本店は、串カツ1本100円〜。ソースは当然、二度付け禁止です。名物のどて焼は2本で280円です。
高速バス・夜行バスを使った大阪の旅の締めくくりは、通天閣から徒歩5分のスパワールド世界の大温泉へ。ここは名前の通り、古代ローマ風呂など世界各国をテーマにした16種類の湯船があります。帰りの夜行バスの出発まで、ゆっくりと湯につかることができます。