宮城県仙台行き高速バス 夜行バス 深夜バス

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3列シート or 4列シート、昼便・夜便も選べる仙台行きの高速バス

仙台行き高速バス

 

宮城県仙台行きの高速バス・夜行バスを探すなら一番のおすすめは「高速バスドットコム」。

 

全国で人気の大手ツアーバス会社40社以上の中から好きな仙台行き便を簡単に検索予約できます。また、「高速バスドットコム」では、乗車当日の集合場所の様子を写真や動画で分かりやすく掲載しているため、乗車当日も安心です。

 

バス3高速バスドットコム
高速バスドットコム 全国にたくさんある高速ツアーバス路線の中でも、宮城県仙台行きの高速バス・夜行バスはとても人気の高い路線となっています。

そのため3列シート4列シートはもちろん、深夜便の夜行バス昼便の高速バスもたくさん運行されているため、ご希望の条件にピッタリの高速バス・夜行バスを予約することが可能です。

 

高速バスドットコム公式サイト

 

高速バス・夜行バスの旅|宮城県仙台でカキを味わい紅葉の松島も散策

 

初代仙台藩主・伊達正宗公が築いた仙台城跡や、正宗公の霊屋である瑞鳳殿、池泉回遊式庭園が美しい輪王寺など、高速バス・夜行バスで東北一の町「宮城県仙台」に行った際には、その見どころはたくさんあります。夜は、冬の風物詩SENDAI光のページェントもおすすめです。

 

このSENDAI光のページェントは、ケヤキ並木を系60万個の電球で彩る催しで、電球はすべてLEDが使用されています。長寿命、低消費電力、低発熱性のLED電球に変えたことで、電力は以前の10分の1になりました。LEDは一般的には色調は冷たいイメージですが、専門の業者に4年の歳月をかけて温かい赤みを加えた専門の「仙台LED」を特注しました。

 

点灯期間は年によって若干異なりますが、基本的には12月中で、毎日18時、19時、20時にすべて消し、再点灯するという演出もあります。おすすめの鑑賞ポイントは東二番丁通りと交差する辺りです。このポイントは手前から奥へ、順々に点灯する様子を見渡すことができます。

 

松島

 

光の世界以外にも、高速バス・夜行バスで仙台を訪れた人に人気の観光スポットなのが松島です。仙台駅から仙石線快速で約30分の松島海岸で降り、駅前から10分ほど歩くと海岸に出ます。松島湾に多くの小島が浮かぶ景観は日本三景の一つにもあげられています。冬はカキが旬で、17軒の食事処で、それぞれ調理法の異なる独自のカキ丼を提供しています。

 

豪快に食べるならカキ小屋へ。松島湾で育ったカキが食べ放題で、45分2,000円、1時間3,000えん。定員がスコップで殻付きカキを鉄板にのせ、蓋をして5分ほど蒸したら食べ頃。「3本の川が流れ込む、ミネラル帆いう負な湾で育った1年物。小粒ながら身がしまり、甘味がある」とみなさん絶賛です。少し水につけ、塩っ気をとり、しゃぶしゃぶ風に味わっても絶品です。

 

今はありませんが、1時間15分コースがあった頃は、128個も食べた客がいたそうです。11月末までなら紅葉も見頃です。正宗公の孫、光宗の菩提寺である円通院が名所として名高い。伊達藩江戸屋敷にあった小堀遠州作の庭園を移したといわれる庭や、白砂を松島湾に、岩々を浮かぶ島に見立てた庭がある。庭を包み込むようにモミジが彩りを添える。

 

境内では無料のガイド案内があり、ひと回り約25分。キリスト教弾圧の時代にあって、厨子に、キリスト教につながる西洋文化を連想させる洋バラやトランプの絵柄を描いているのが特徴です。その事を隠すために、300年間も霊廟は公表されなかったそうです。数珠作りも体験でき、プラスチック1,000円から大粒の天然石4,000円まで4コースあります。

 

日帰りではなく、翌日の高速バスに乗車するなら、11月におこなわれている円通院のライトアップもおすすめです。夜行バスに乗車する方でも、闇に浮かぶ真紅の紅葉。その姿が池に映る幻想的なひと時をバス出発の時間までゆっくりと過ごすのもおすすめです。

 

円通院のライトアップ